2010年02月05日

DNSレコードについて

ムームードメインなどで取得したドメインをDNSに登録する場合、
ネームサーバーを用意してくれいるレンタルサーバとかの場合は、
そのネームサーバーを登録すればOKなのだが、

自社のサーバーとかの場合は、自前でネームサーバーとかを構築しないと、
上記の方法が使えない。

でも、そんな時はムームードメインなどが用意してくれいるネームサーバを利用することができる。

でも、それは若干敷居が高い。なぜなら、自分でDNSレコードを登録しないといけないから。

BINDサーバーの構築まではいかないが、基本的なレコードは理解していないといけないので、
今までなんとなく設定していたのを見直そうと思った。

ざっと、レコードを調べると結構ある。
A,MX,CNAME,TXT,PTR,NS,SOA,TTL

ムームーのネームサーバを利用する場合は、その内のA,MX,CNAME,TXTを把握しておけばいい。

例えば、ドメインがhoge.co.jpだとする。

・Aレコード

ホスト(ドメイン・サブドメイン)とIPアドレスを結びつける情報。
Addressの略。

設定例:www A 123.456.789.123

解釈イメージ:www.hoge.co.jp -> 123.456.789.123

www.hoge.co.jpのIPは123.456.789.123だよという意味。
サービスによっては、サブドメイン(www)は、何も指定しない場合や、*で全てを指定することもできる。
(ムームーは*が使えるかは試してない。)

・CNAMEレコード

ホスト(ドメイン・サブドメイン)を別のホストに割り当てる情報。
ドメインのエイリアス(別名)が定義できるようだ。
CanonicalNAMEの略

設定例:blog CNAME www.blog.com

解釈イメージ:blog.hoge.co.jp -> www.blog.com

これも実際に試してはないが、
blog.hoge.co.jpにアクセスすると、www.blog.comへと飛ぶようだ。


・MXレコード

メールアドレスのホスト(ドメイン・サブドメイン)にメールサーバのホストを割り当てる時に使われる情報の事。
Mail eXchangeの略

設定例:mail MX hoge.co.jp 10
    mail A 123.456.789.123

解釈イメージ:@hoge.co.jp -> mail.hoge.co.jp -> 123.456.789.123

@hoge.co.jpのメールを送受信するメールサーバのホストはmail.hoge.co.jpだぞというもの。
最後の数字は優先順位。複数のメールサーバーがある場合は優先順位を決めておく。

mailサブドメインのAレコードの設定がないとIPが引けないのでセットで必要だと思う。


・TXTレコード(SPFレコード)

特定のホスト(ドメイン・サブドメイン)に関連づけるテキスト情報の事らしいがよくわからない。
調べてみたが深い内容のページしか見つけられなくて、結局あんまりわからなかった。
メールの送信ドメイン認証(SPF)を可能にするという記述が多い。
要は、送信メールアドレスの他者によるなりすましなどを防ぐようなことに利用されるようだ。

設定例:IN TXT "v=spf1 include:aspmx.googlemail.com ~all"
(自信なし)


ムームーだと上記の4つのレコードが設定できる。
せっかくなので、その他のレコードも簡単に調べた。


・PTRレコード

IPアドレスからホスト名を対応づける逆引きの設定を行うためのレコード。
Aの反対かな。

利用例として思いつくのは、サーバのログに記載されているIPアドレスをホスト名へ変換する場合などくらいか?

まあ、自前でネームサーバーを管理するときにはあった方がいいかもしれない。


・NSレコード(ネーム・サーバの定義)

特定のホスト(ドメイン・サブドメイン)のネームサーバを指定する情報の事。
NameServerの略

(www.)hoge.co.jpに関する情報はについてはns.foo.comに問い合わせてという意味。
要は、別のネームサーバーに処理を丸投げするイメージ。

これが、一番最初のネームサーバーを用意してくれいるレンタルサーバを使う場合のことだろう。


・SOAレコード

ドメインのオーソリティ情報の定義するようだ。
内容は以下の通り。

・ドメインのDNSサーバ名
・ドメイン管理者のメール・アドレス
・シリアル番号―ゾーン転送時に情報が更新されているかどうか判断に用いられる。数値が大きくなっていれば更新済みという意味だ。番号は任意だが、管理しやすいように通常は「年月日+連番」などの書式が多く用いられている
・更新間隔(refresh)―このゾーン情報のゾーン転送間隔時間を秒で指定する
・転送再試行時間(retry)―ゾーン転送に失敗した場合の再試行までの猶予時間を秒で指定する
・レコード有効時間(expire)―ゾーン情報を最新と確認できない場合の有効時間を秒で指定する
・キャッシュ有効時間(TTL)―このゾーン情報をキャッシュする場合の有効時間を秒で指定する 


と改めて調べてみてちょっと理解が深まった。当然解釈違いがあるだろうけどね。。。

いつか、自分でBINDサーバーを構築することがあったらもう一度調べてみよう。
posted by hana at 13:47| Comment(0) | TrackBack(0) | DNS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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