2014年12月29日

libmysqlclient.so.XXがないよとよく怒られる

例えばMyDumperなどMySQL関係のサードパーティの製品を入れよする場合に、
libmysqlclient.so.XXがないよなど怒られることがある。

今まで良く分からずに、MySQL-libsなど色々とyumで突っ込んでみてたが、
それでもうまく行かなかったので、ちょっと調べてみた。

まず、そもそもlibmysqlclient.so.XXって何なんのか?と以前からの疑問だったのだが、
これらは、「共有クライアントライブラリ」というものらしい。

で、過去のMySQLのバージョン分も含めてそれらは、MySQL-shared, MySQL-shared-compatに入っている。

MySQL-5.5.6からは、MySQL-shared-compatは過去分のみの提供らしいので、
現行版も入れるには、MySQL-sharedと両方のインストールが必要。

で、これらをインストールすると、

# ls /usr/lib64/mysql/libmysqlclient*

に格納されている。

また、同時に以下の過去バージョンのMySQL共有クライアントライブラリもインストールされます。

MySQL 5.1.68-1 : libmysqlclient.so.16, libmysqlclient_r.so.16 等
MySQL 5.0.96-1 : libmysqlclient.so.15, libmysqlclient_r.so.15 等
MySQL 4.1.23-0 : libmysqlclient.so.14, libmysqlclient_r.so.14 等
MySQL 4.0.27-0 : libmysqlclient.so.12, libmysqlclient_r.so.12 等

これで、過去のクライアントライブラリを必要とするものがあっても、その依存関係を壊すことなく
MySQLのアップグレードが出来るということですね。

いやー。もっと早くちゃんと調べてみれば良かったです。
posted by hana at 10:35| Comment(0) | TrackBack(0) | DB,SQL関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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