2010年11月15日

永和システムマネジメント社のアジャイル受託開発について

http://www.esm.co.jp/trial/new-agile-contracts-service.html

パッと受けた印象はSaaSやん。

ハードウェアもアプリも専用だから違うといえば違うが、

イメージはSaaSっぽい。

ソースは渡さない、解約=サービスの停止、毎月の支払い(利用料)など。

逆にこういう仕組みは既に世の中にあるかと思ってた。

新しいことなんだ〜。

受託開発にしては値段の安さも目を見張る部分があるけど、

ある程度使ってもらえるなら十分回収はできそうだ。

顧客業務に完全に入り込めれば、ほとんど何もしなくても収益があがりそう。

でも、逆にすぐに解約されてしまえば大赤ってことだ。

高品質で、生産性の高い技術を持っている会社なら良いビジネスモデルかもしれないね。

顧客にとってもコスト面で敷居が低くなるだろうけど、

長く利用するなら、今までの一括請負型の方が長期的には安上がりだし、

場合によっては社内SE雇った方がいいような気もするけどね。。。

まあ、こういうサービスが定着していくのか注目しておこうっと。


posted by hana at 15:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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