2010年11月15日

IPエイリアス設定と削除

Linuxなどで動作するイーサネットカードは、複数のIPアドレスを割り当てることが可能だ。

最近、スレーブDBサーバーが止まってしまい、復旧の間までスレーブのIPでマスターを指すようにしたかったのでやってみた。

追加:
ifconfig eth0:0 192.168.1.12

上記の例はメインとなるインターフェイス名(ここではeth0)の次に「:」(コロン)とエイリアス番号(通常は0から始まるエイリアスの連番)を指定している。

削除:
ifconfig eth0:0 down

間単にできるもんだね〜。
posted by hana at 13:11| Comment(0) | TrackBack(0) | Linux関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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