2010年09月27日

私がソフトウェア技術者をやめた理由を読んで。

http://d.hatena.ne.jp/elm200/20100924/1285330288

なんだかすごく共感してしまった。

自分もそれなりに色々なプロジェクトに関わってきて、同じようなことを感じてきた。

あれはTV局の仕事だったが、特に自分が仕上げた機能を別の局の仕様にカスタマイズする作業があったが、

その作業は中国へアウトソースされた。

戻ってきたソースは、見るに耐えない、酷いソースになってた。本当に嫌悪感がした。

また、別のメンバーにスキルの低いやつがいて、そいつのソースもifとforの連続だった。

どこまでネストしてるの?引数何個あるの?このメソッド何行あるの?

もちろん、目的が複雑で簡潔に表現できない場合も多々あるだろうが、そういうのではなく、

簡潔に表現するスキルがない、もしくは意識がないソースがある程度の規模のプロジェクトになると見かける。

もちろん、逆もあってすごく参考になるソースもあったが。

でも、所詮自分は協力会社として一時的に参加しているプロジェクトであり、当然、ずっと付き合っていくものでもないから、その時は見なかったことにして諦めた。

今思えば、動けばいいや的な適当なソースも同じ気持ちから出たものかも。

しばらくして、自社で自分がプロジェクトを率いるようになった。

まだ研修終わったばかりで、もうちょっと経験積まないと、外の現場では相手にされないようなメンバーが

自社プロジェクトなのでアサインされた。

幸いほとんどのメンバーは、自分が研修で面倒を見たメンバーだったので、

研修中にある程度は、自分なりの"まともなソース"を教えていたし、気に入らないソースはそこまで多くはなかった。

今は更に立場は変わって、社内SEとして、業務に利用するシステムを構築している。

メンバーは2人なので、大半部分が自分でコーディングする。

もう一人のメンバーは、たまにごり押しなソースを書くが、そういうのを見かけると、自分がある程度共通的なものを

作って、それを利用するようにさせている。まあ多少は目をつぶっているけど。。。

というわけでだんだんとそういうストレスはなくなって来ているから、まだ辞めるとかまでは思ってない。

(他のスキルもないからだけど。)

この記事は反響が多いみたいで、反論めいた記事も見かけた。

一理あると思うし、このような見解も当然あるだろう。

とりあえず、自分は何だかすごく共感したなぁ。

それと同時にこのような人にもこんな悩みがあるんだと親近感を感じると共に、

能力のある人がこんな理由で去って行くのも勿体無い気もした。
posted by hana at 21:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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