その中で、Apache WicketやApache Clickと共に、Play frameworkが紹介されていた。
Apache WicketやApache Clickは使ったことはないが存在は知っている。でも、Play frameworkは初耳。
ざくっと調べてみると、
「Play framework」 は、RoR(Ruby on Rails) スタイルのWebアプリケーション開発を
Java で実現するフレームワークで、テンプレートエンジンには Groovy を使用しているとのこと。
2009年秋にようやくver.1.0がリリースされたばかりという、できたてホヤホヤらしい。
分かりやすくPlayについての基本を全3回で説明してくれていて読んでいて面白かった。
まあ、基本だけ読んだ感想はSeasar2とそんなに大差を感じなかったのだけど、触ってみると違った良さを感じるのだろうか?
Flex/AIRなどのRIAも興味があるけど、今までのWEBアプリをもっと手軽にってのもいいよねー。