しばらく、調査していてどうも添付ファイル付のメールを送信した直後からのようだ。
で、そのメールを削除すると、残りのメールが一斉に配信された。
うーん。そんなに大きなファイルを添付してないのだけどなぁ。
添付ファイルのサイズチェックの見直しと共に、Jamesの処理できるサイズも増やしたい!
ということで、調べたら、phoenix.shにはPHOENIX_JVM_OPTSというオプションがあり、
これのサイズを上げれば、どうにかなりそうだ。
ということで、export PHOENIX_JVM_OPTS="-server -Xmx128m -Xms64m -Xss128k"を設定。
参考したページには、-Xmx200mで、約40MBほどの添付が可能とあったので、
今回の設定で、25MBほどはいけるのかな?この数字を目安にサイズチェックを行ってみよう。