2009年10月30日

Jamesでのメールサイズ

Jamesを使ってのテスト時、急にメールが送れなくなった。

しばらく、調査していてどうも添付ファイル付のメールを送信した直後からのようだ。

で、そのメールを削除すると、残りのメールが一斉に配信された。

うーん。そんなに大きなファイルを添付してないのだけどなぁ。

添付ファイルのサイズチェックの見直しと共に、Jamesの処理できるサイズも増やしたい!

ということで、調べたら、phoenix.shにはPHOENIX_JVM_OPTSというオプションがあり、

これのサイズを上げれば、どうにかなりそうだ。

ということで、export PHOENIX_JVM_OPTS="-server -Xmx128m -Xms64m -Xss128k"を設定。

参考したページには、-Xmx200mで、約40MBほどの添付が可能とあったので、

今回の設定で、25MBほどはいけるのかな?この数字を目安にサイズチェックを行ってみよう。


posted by hana at 16:30| Comment(0) | TrackBack(0) | メール関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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